不動産物件の購入は慎重に行なおう|損をしない方法

不動産トラブルを解決する

スーツの人

調査と話し合いで解決する

土地家屋調査士は、不動産登記に関する専門家です。具体的には、その不動産が物理的にどのような状態なのかを把握するため、資料に基づいた調査や測量を行う職業です。東京では、全国でも最多の1500名近い土地家屋調査士が業務を行っています。土地家屋調査士に相談や依頼をする状況というのは、主に土地・建物について問題が生じた時です。そうしたトラブルに対処する専門家は、土地家屋調査士の他には弁護士が挙げられますが、両者はその解決法で大きな違いがあります。それは、土地家屋調査士は「調査の専門家」であり、弁護士は「訴訟の専門家」であるという点です。例えば隣人と土地の境界についてトラブルになった時、弁護士に依頼すると、それは訴訟を視野に入れた行動となります。当然隣人もそう受け取りますから、場合によっては強硬姿勢、喧嘩腰とも見做されかねません。しかしその点、土地家屋調査士であれば、行うのは調査と測量という事実の確認のみです。あくまで中立であり、客観的な情報をもとに、当事者間での話し合いを取り持つ立場です。そのため、事を荒立てたくない人、トラブルを未然に防ぎたい人に好まれる依頼先と言えます。ですから、東京で不動産登記に関する相談をしたいなら、まずは土地家屋調査士を探すことです。前述のように、東京には多数の土地家屋調査士が存在しますから、まずは東京土地家屋調査士会のサイトなどから、最寄りの土地家屋調査士を見つけましょう。

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